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何故、個々の身体に合ったフィッティングと演奏テクニックを伝授できるのか?

それは、
私(やすだれいこ)と会った人は、理解できると思いますし、
腑に落ちるでしょう。

ヴァイオリンを弾くのには、あまり適さない体格、手の小ささ、
更に、弾き始めた時期が遅いなど。
最初にヴァイオリンを習ったのは、小学5年の3学期に入ってからだったのを記憶しています。
決して早いとは言えない。
むしろ、習い始めた時期は遅い。
更に、中学3年卒業と同時に、一度、ヴァイオリンを辞めました(^_^;

これには色々な事情がありましたが、、。(病気もしたし。。)

再び、やり始めたというか、本当に『ヴァイオリンを弾きたい!』と思ったのは、
音大に作曲科で入学した後、3回生になった時の、とある(学内でのヴァイオリンの)公開レッスンがきっかけでした。

なので、やはり、遅いですよね(笑)

ここから、ヴァイオリン科で再度、音大へ編入学し、卒業するまでの間、また、そこから後も、
『どうすれば、(ヴァイオリンの演奏が)上手くなるのか?』
そればかり考えて、色々な経験をし、思考をしてきました。

そして、一流の演奏家からレッスンを受けるチャンスを何度かもらってきたお陰もあり、
また、練習の際に、色々な気付きをもらうことで、『どうすれば、上手くなるのか? 弾けるようになるのか?』ということが、
分かってくるようになってきました。

更に、『本当の楽器の響きとは?』
『弾けない(と思っている)ところを、どうすれば弾けるようになるのか?』
逆に、『何故、弾けないのか?弾きにくいのか?』等々、研究してきました。

単に練習時間を増やすだけでは解決しません。
基礎トレーニングだ!と思って、スケールやアルペジョ、シュラディック、セヴシック、クロイツェル等々、
単に弾くだけでは、やはり(やらないよりは良いでしょうけれど。。)あまり上手くなりません。

まずは
自分の身体をコントロールできるようにする。
ヴァイオリンと弓の性格(特性)を考えて、感じる。
弾くときに、指先、腕、とにかく身体で感じたことを、(頭で)整理し、
更に、腕、手首、指先へとフィードバックする。

実際に、どうすれば、それができるようになるのか?を、体感していただけるように、
お伝えしています。

私が経験、体感してきたことをすべて、お伝えすることができるのが、
自宅教室(守口市:ARMONICA音楽ラボ)でのレッスン、関東での『ときめくヴァイオリン®1DAYレッスン』です。

単に弾けるようになるだけではなく、音楽的な演奏、アンサンブル、響き、等々、あらゆる角度から、少しでも音楽的で楽しく立体的な演奏ができるように、すべてをお伝えしています。
 

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