~ ときめくヴァイオリン®
ときめく弦楽ワーク ~
響きスト マイア(FB: Violinista Maia Reiko)
やすだれいこ
https://www.youtube.com/@マイアチャンネル
心が解放されると、自分の響きが出せるようになる!
私がヴァイオリンを弾くために悩んでいた頃に色々と気づいてきたことは、演奏テクニックの習得は、実は肉体の訓練から始まるのではないということ
それらのこととは別に、
自分の体のサイズや感覚に合った、ヴァイオリン、弓を使うことも、演奏テクニックがのびるか、体を痛めてしまうかにつながることも、経験してきました。
実は、潜在意識を書き換えるところから始まり、そこから、肉体のトレーニングに活かすことで、自分の思い通りの動き、音、響きを創り上げることができます。
大人になってから、『上手く弾けない』とか『緊張してしまう』という経験を、もう本当に散々してきたからこそ、その人の体に合った(上手く弾けるようになるための)ノウハウを伝えることができます。
そして、年々、自分自身が統合していくことで、私からアウトプットできることが増えてきています。
先生のスタイルに合わせる必要なんてない、
大切なのは自分の心と体。
その大切な自分のために、
あなた自身がどうしたいのか? だけです。
一人ひとり、体格や考え方、指の長さなどすべて違います。
それなのに、先生が使っているパーツを使い、先生と全く同じやり方に合わせるなんて、ありえない。
コントロールタイプのレッスンなんて意味がない。
コントロールタイプのレッスンを受けた生徒さんは、皆、同じ構え、同じ弾き方になる。
これって不自然だと思いませんか?
自分自身の体や考え方を大事にしながら、楽しく、ヴァイオリンのレッスンを続けてほしい!
だって、それが本来です。
スピリット、マインド、ボディ、これらの統合で、ヴァイオリンが弾けるようになるだけではなく、いろいろなことが実現できるようになります。
私、響きスト マイア(やすだれいこ)が、
あなたが心から楽しめる”音” が出せるように、
一緒に演奏したり、
しっかりと向き合います。
◆これまでの音楽修行歴◆
大阪音楽大学音楽学部作曲学科作曲専攻卒業。
同大学同学部器楽学科ヴァイオリン専攻卒業。
作曲、和声学、音楽理論を近藤圭、故山口福男、ピアノを伊藤勝の各氏に師事。
ヴァイオリンを故小杉博英、山名公子、前橋汀子、故ジェラルド・ジャーヴィスの各氏に師事。
卒業後、同大学委託演奏員として勤務。
「霧島国際音楽祭」に参加及びマスタークラスを受講。
ヴァイオリン・ソロを ゲルハルト・ボッセ、 影山誠治、室内楽を ヨゼフ・スークの各氏に師事。
草津夏期国際音楽アカデミー&フェスティバルに参加、マスタークラスを受講。
ヴァイオリン・ソロをペーター・ローゼンベルク、サシコ・ガブリロフ、マルクス・ヴォルフ、ピエル・アモイヤル、パオロ・フランチェスキーニ、カリン・アダムの各氏に師事。大阪国際音楽コンクール審査員。
大阪音大ヴァイオリン専攻卒業後に師事したジェラルド・ジャーヴィス(Gerald Jarvis)氏より、(通称)ガラミアンのスケール(Contemporary Violin Technique 1: Parts 1 & 2)を、直接、指導を受けました。
このスケールブックの良さや正しい練習方法を多くの皆様に知ってもらうために活動中。
独自のメソッドに基づいて作成した冊子『Violin体感トレーニングBook』『FFマスターコルク』等も、これまでにネット販売で全国の皆様にご愛用頂いています。
2008年7月からは、それまでのピラストロのオリーブ弦から、TOROシープガット弦に全弦張り替え、特に(モダン・ピッチ)モダン・ヴァイオリンでは当たり前の存在、アジャスターを付け、1弦(E線)にスティール弦を張ることから脱却。
同じ頃から、バロックの作品を演奏するときには、バロック弓を使っています。
また、2019年からは、ロマン派の楽曲をその時代のテイストに近づけるためにクラシカル弓を使っています。
◆これまで&現在の仕事歴◆
音大在学時より、大阪を拠点に、九州から名古屋までのエリアで、ステージ(バックバンド)関係、録音スタジオ、新作の発表演奏、各種エキストラ演奏活動を行ってきている。
現在は、
ARMONICAピアノトリオ、アンサンブルARMONICA等の室内楽を中心に活動。
2012年2月より練習を開始した、リアルガットアンサンブル(関東)の音楽監督を務める。
ヴァイオリンのメンテナンス(魂柱の調整など)も専門の技術職の方に師事。
ヴァイオリン・ソロのレッスン、及び弦楽アンサンブル・ワークは、自宅(大阪府守口市)教室と、関東エリアでの『ときめくヴァイオリン®1DAYレッスン』『ときめく弦楽ワーク』を随時開催。