MENU

Voice (参加者の声)

お疲れさまでした♪ 『第38回関東オフ会』 (9/21:南浦和)

9/21に開催しました『第38回関東オフ会』に、
ご参加下さった、toyoさん、soraさん、
お疲れさまでした&ありがとうございました♪
今回も、
toyoさん、soraさんの2名で、ミニマムな会でした。

今回は、元々予定をしていた『水上の音楽』ではなく、
急遽、ヴァイオリンのデュオ曲をやさいいものから、モーツァルトのオペラを編曲したものまで、
準備しました。

結局、やさしいものからやってみようということで、
モーツァルトのやさしいVnのデュオ曲、全12曲を弾いてもらいました。

やさしいと言っても、メロディのラインを感じたり、それぞれのアーティキュレーションをしっかり出したり、
音色を変えてみたり。。。と、できることは色々だったと思います。

今後も、このような、やさしい目の曲を取り上げながら、掘り下げていける方が、初級程度の方でも、
参加しやすいかもしれないし、上級者でも、基本的な奏法や、音楽的な演奏を行うための考え方などを、
理解してもらいやすいのでは、というような話にもなったと思います。

年末は、12月23日(水・祝)に、恒例のコレッリのクリスマス合奏協奏曲と
モーツァルトのアヴェヴェルムコルプスを取り上げるつもりです。

来年度の『関東オフ会』では、7月と今回、行ってみた弦楽ワークを応用していければと考えています。

ご参加下さった、toyoさん、soraさん、
よろしければ、どのようなことでも感想やご意見をお聞かせいただけると大変ありがたいです。

どうぞよろしくお願いいたします
 
2015/09/22    参加者の声(関東でのイベント)    れいこ♪(管理人)   |    タグ:vn-bbsねっと , 弦楽ワーク , 関東オフ会 , 関東エリア

COMMENT LIST


≫ sora
今回38回オフ会ということですが、きっと私は30回くらい(もっとかな?!)参加していると思います(笑)♪♪

今回toyoさんと、2人だけの参加ということで、モーツァルトの簡単な二重奏曲集をみていただきました。
初見で取り組むので、楽譜をじーーっと見ながら弾くのですが、比較的やさしい譜面ですのでなんとか弾くことができました。

しかし、モーツァルトの譜面によく出てくる、18分音符の4つのかたまりのうち、最初の2つがスラーになっている形がなんとも弾きにくくて苦手です。
リズム的には、タータタ、タータタ・・・で、そこに移弦も加わるともうお手上げになります・・!!
そこで、まず歌ってみる、先生のアドバイスをよく聞き、同時に先生のボウイングをよく見る、そのあと真似てみる、ということをやりました。
すると、とっても弾きにくかったタータタのリズムが、少し弾きやすくなってるのを感じました。
自分がタータタを弾くうえで考えてたこととは、全く違ったことを意識し、右手の動きを変えることで、弾きやすさが断然違ってくることがわかりました。

きっとこのように自分の思い込みで弾いて、何で弾けないのだ、どうして弾きにくいのだ、なぜこんなかすれた小さな音しか出ないのだということが、
先生のご指導で変わるきかっけを作ってくださり、そのきっかけを自分のものにしていくことで変わっていくのだなという過程を体験できました。

このタータタのリズムは、いま教室の発表会に向けてで取り組んでいるモーツァルトのコンチェルトの曲にもたびたび登場し、とっても弾きにくいと感じていたのです。
ということで、今回教えていただいたことは大変有り難く、せっかく丁寧にご指導いただいたので、きちんと自分のものにできるように練習していきます!!

そして今回は初見ということで、楽譜を読みながら、どのように弾いたらよいのかも一瞬に判断をして弾かなければいけないのですが、もう考えることだらけでいっぱいいっぱい!!
そんな中、経験豊かなtoyoさんは実にスムーズに弾きこなしてしまうのですねーーー!!
いつかそんなtoyoさんに近づけるように、毎日の練習に楽しく、こつこつ励みたいと思います。


実は、お昼時toyoさんが昼食を買ってくる間に、玲子先生に発表会の曲を聴いていただきました。
自分にとってあまりにレベルの高い曲を練習しているため、全体的にへなちょこもいいところなので、恥ずかしい気持ちと申し訳ない気持ちでいっぱいだったのですが、玲子先生はじっと聞いてくださいました。

そして最初の音の弾き始めの入り方を、教えていただきました。始め、先生の見よう見まねでやってもなかなか難しくてできなかったのですが、帰宅してアドバイスを思い出し、練習しています。
でも心なしか、聞こえ方が全然違うことを実感し、いい感じじゃない?!なんて自己満足に浸っています(笑)!!

そのあと肩当ての位置も直していただき、身体と楽器が一層フィットした感じです。

ということで、今回のオフ会はとてもとても実りある時間を過ごすことができました。
本当に玲子先生には感謝の気持ちでいっぱいです!!

普段体験できないレベルの高い有名な弦楽合奏を弾けるのもこちらのオフ会のすばらしいところですが、今回のような基礎的な弾き方を勉強できる機会も本当に勉強になり有り難く感じました。
また今回のようなオフ会内容の企画も楽しみにしています!!

玲子先生、toyoさん、とても楽しい充実した一日をありがとうございました!!

≫ sora
すみません、さきほどコメントをかかせていただきましたsoraです。
16分音符を、なんと18分音符と書いているではないですか!!
あまりにも恥ずかしいので、もう一度来ました(笑)
コメントを読んでくださった方、16分音符の間違いです。意味不明でお騒がせいたしました<(_ _)>

≫ れいこ♪(管理人)
soraさん♪

今回も、ご参加ありがとうございました!

7月に続いてミニマムな会でしたので、
急遽、Vnデュオ用の曲を色々と準備した中から、
モーツァルトの比較的やさしいデュオ曲を取り上げてみましたが、
toyoさん、soraさん、お二人とも、最初に初見で演奏するところから、
1回ずつ、アドヴァイスする度に、アーティキュレーション等、
綺麗になっていくのが、とてもよくわかりました。

私としても、大変うれしい場面です(^_^)

また、soraさんが、普段、習っておられるヴァイオリン教室の発表会が近いとのことで、ランチ休憩前に少し聞かせていただきましたが、
モーツァルトのVn協奏曲『軍隊』(第1楽章)を暗譜で演奏され、
とてもすばらしいと思いました。

ただ、ご自分でも思ってらっしゃった通り、
冒頭の出だしの音や、16分音符のお決まりのパターンが続くところなど、
少し弾きにくそうで弓が滑っているようでしたので、
午前のデュオのアンサンブルで行ったのと同じだったのですが、
特に右手(ボーイング)の動作、考え方についてお伝えしたところ、
これも、みるみる音が変わり、発音が良くなったと思います。

人数が多いときの弦楽アンサンブルはできませんでしたが、
その分、細色々と改善していけることも、確認して頂けたかと思います。

今年ラストは、12月23日に、恒例のコレッリのXmas合奏協奏曲を、と一応考えていますが、来年度は、また、今回の『関東オフ会』をベースに、
しっかりと基本を見直せる弦楽ワークということも視野に入れて考えようと思います。

また、次回以降も、どうぞよろしくお願いいたします<m(__)m>

≫ れいこ♪(管理人)
★追記★
>> soraさん、

> 今回38回オフ会ということですが、きっと私は30回くらい(もっとかな?!)参加していると思います(笑)♪♪

いえいえ、所沢で開催した、
2006.0903『第1回関東オフ会』(10名参加)から、しっかり参加して下さっています!(^_^)

COMMENT FORM

  ※ メールは公開されません
Loading...
 画像の文字を入力してください
10月 2024年11月 12月
     12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930