MENU

 

 

vn-bbs用カバー20210506B.jpg

 

 

響きスト れいこ(Violinista Reiko

 

 

速いパッセージがまったく苦手だった。

音大ヴァイオリン科を卒業したころ、コンサート、録音スタジオ、ステージ(バックバンド)、レッスンなど、演奏の仕事を中心に活動していたが、まだまだ自分が思うような音を出したり、思うようなボウイングができませんでした。

 

ヴァイオリンを始めたのは小学5年生の3学期。最初の手ほどきが、(元大阪フィルでチェリストだった亡き父の知り合いで、大阪フィル初期の頃のコンマスだった叔父の同僚だった)大阪音大の主任教授。先生に『ボウイング!』と言われて、ほっぺたをピンピンされたり、『手首!』と注意されるときに、弓を持つ右手の手首をキュッと捻られたりするのがとても嫌でした。


人見知りがはげしく超無口だった私は声もあげられずにずっと我慢していました。
思い切って、父@Vcに『ヴァイオリン(のレッスンを)やめる。』と、自分で言ったかどうかも覚えていないですが(・・;)

中学卒業と同時にヴァイオリンのレッスンをやめました。

もう二度とヴァイオリンを弾かないと思っていました。
高校入学と同時に、作曲の勉強をスタート。

一浪の末、大阪音大音楽学部作曲専攻へ入学。

その3回生の時、体に電気が走るとはこのことと思えるような衝撃的な出来事があり、突然、ヴァイオリンが弾きたくなりました。

作曲科の福科では、ヴァイオリンのレッスンを取ってはいたので、とりあえず、昔取った杵柄で?、なんとなくは弾けてはいました。

その後、作曲専攻卒業、1年後に、前代未聞の作曲科出身からヴァイオリン科へ学3編入し入学。

しかし、実質、自分が思うように弾けない思いが続き(もちろん、相変わらず演奏の仕事はしている。)、ヴァイオリン科卒業後、当時、大阪フィルのコンマスに就任したジェラルド・ジャーヴィス氏に師事。

基礎から徹底的に指導してもらった。カタコトブロークン英語と彼のカタコト日本語というか単語でのやりとりで。

演奏もレッスンも仕事はしていましたし、ありがたいことに忙しかったのです。
 

人が聴いてどう、ということではなく、

自分がしっくり来る音がまだまだ出せていない感覚。

 

上手くなるきっかけは、少しずつだけれど、いろいろな巨匠からもらっていました。

 

草津アカデミーでのレッスン(マスタークラス)では、

ピエール・アモイヤル氏のレッスンで、本当のバロック音楽を知り、

パオロ・フランチェスキーニ氏からは、毎年、『なんでいつもそんなに緊張しているの?』『音を外したって良いから、もっと心から楽しんだら!』と、おおよそ、それまでの日本人の先生からは絶対に言われなかったフレーズ。

 

 

心が解放されると、自分の響きが出せるようになる!

 

本当に長い時間かかってきたけれど、演奏テクニックの習得は、実は肉体の訓練から始まるのではないのです。(勘違いされると困るけれど。)

それらのこととは別に、
自分の体のサイズや感覚に合った、ヴァイオリン、弓を使うことも、演奏テクニックがのびるか、体を痛めてしまうか、別れてしまうことも、散々、経験してきました。


実は、潜在意識を書き換えるところから始まり、そこから、肉体のトレーニングに活かすことで、思い通りの動き、音、響きを作り上げることができます。

大人になってから、『上手く弾けない』とか『緊張してしまう』という経験を、もう本当に散々してきたからこそ、その人の体に合った(上手く弾けるようになるための)ノウハウを伝えることができます。

そして、年々、自分自身が統合していくことで、伝えられることが増えてきています。

先生に合わせる必要なんてない、大事なのは自分。あなたがどうしたいのか?

皆、一人ひとり、体格や考え方、指の長さなどすべて違います。
それなのに、先生が使っているパーツを使い、先生と全く同じやり方に合わせるなんて、ありえない。

コントロールタイプのレッスンなんて意味がない。
コントロールタイプのレッスンを受けた生徒さんは、皆、同じ構え、同じ弾き方になる。

これっておかしくないですか?


自分自身の体や考え方を大事にしながら、楽しく、ヴァイオリンのレッスンを続けてほしい!
だって、それが本来です。

 

スピリット、マインド、ボディ、これらの統合で、ヴァイオリンが弾けるようになるだけではなく、いろいろなことが実現できるようになります。

私、響きストれいこ(安田玲子)が、

   あなたが心から楽しめる”音” が出せるように、
 一緒に演奏したり、
  しっかりと向き合います。

 

 

 

これまでの音楽修行歴◆

大阪音楽大学音楽学部作曲学科作曲専攻卒業。

同大学同学部器楽学科ヴァイオリン専攻卒業。

作曲、和声学、音楽理論を近藤圭、故山口福男、ピアノを伊藤勝の各氏に師事。

ヴァイオリンを故小杉博英、山名公子、前橋汀子、故ジェラルド・ジャーヴィスの各氏に師事。

卒業後、同大学委託演奏員として勤務。

「霧島国際音楽祭」に参加及びマスタークラスを受講。

ヴァイオリン・ソロを ゲルハルト・ボッセ、 影山誠治、室内楽を ヨゼフ・スークの各氏に師事。

草津夏期国際音楽アカデミー&フェスティバルに参加、マスタークラスを受講。

ヴァイオリン・ソロをペーター・ローゼンベルク、サシコ・ガブリロフ、マルクス・ヴォルフ、ピエル・アモイヤル、パオロ・フランチェスキーニ、

カリン・アダムの各氏に師事。

大阪国際音楽コンクール審査員。

 

大阪音大ヴァイオリン科卒業後に師事したジェラルド・ジャーヴィス(Gerald Jarvis)氏より、(通称)ガラミアンのスケール(Contemporary Violin Technique 1: Parts 1 & 2)を、直接、伝授を受けた。

このスケールブックの良さや、正しい練習方法を多くの皆様に知って頂きたいと思っている。

 

独自のメソッドに基づいて作成した『Violin体感トレーニングBook』『FFマスターコルク』等も、全国の皆様にご愛用頂いている。

 

20087月からは、それまでのピラストロのオリーブ弦から、TOROシープガット弦に全弦張り替え、特に(モダン・ピッチ)モダン・ヴァイオリンでは当たり前の存在、アジャスターを付け、1弦(E線)にスティール弦を張ることから脱却。

 

丁度、同じ頃から、バロックの作品を演奏するときには、バロック弓を使っている。

また、2019年からは、ロマン派の楽曲をその時代のテイストに近づけるためにクラシカル弓を使っている。

 

 これまで&現在の仕事歴◆

音大在学時より、大阪を拠点に、九州から名古屋までのエリアで、ステージ(バックバンド)関係、録音スタジオ、新作の発表演奏、各種エキストラ演奏活動を行ってきた。

現在は、ARMONICAピアノトリオ、アンサンブルARMONICA等の室内楽を中心に活動している。

2012年2月より練習を開始した、リアルガットアンサンブル(関東)の音楽監督を務める。

 

ヴァイオリンのメンテナンス(魂柱の調整など)も専門の技術職の方に師事。

 

ヴァイオリン・ソロのレッスン、及び弦楽アンサンブル・ワークは、自宅(大阪府守口市)教室と、関東エリアでの『Vn 1日レッスン』を随時開催。

 

4月 2021年5月 6月
      1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
3031